【アニメ】亜人 第5話 第6話(劇場版)【感想】
【アニメ】亜人 第5話 第6話(劇場版)
~第5話 感想~
やはり解剖シーンが印象に残ってます。
うう、恐ろしかった〜。
包帯で体中グルグル巻きにして拘束される――
生き返ることができる以外は人間と全く変わらないのに――
意識のある状態で、まるでモルモットのように実験される――
切り取った腕と再生した腕を比較したり、
痛みの度合いで何回位生き返っているのかを調べたりと、もはや人間として扱っていない辺りが残酷でした。ああ、痛い〜
劇場版は、一応PG-12指定されてますが、子供が見たらなかなかトラウマになりそうなシーンだと思います。
~第6話 感想~
(劇場版で第6話に当たるシーンを見て)
今までどうにも主人公に感情移入出来ず、物語にも深く入り込めなかったのですが、
ようやくここに来てしっくりきました。
主人公の永井 圭は、感情が欠落している部分がある。
第1~5話までの感じでは、欠落してるようで欠落してない部分もあり、とらえどころがありませんでした。
それが6話まで見て、ようやく永井圭の性格が掴みかけてきた!
やはり物語のキャラクターに捉えどころがないと、どこか客観的にストーリーを追ってしまうから面白みも半減するのですが、つかめてくると面白くなってきますね!
これからが楽しみです!