【アニメ】僕だけがいない街 10「歓喜」【ネタバレあり】
「僕だけがいない街」は、今期の深夜アニメで唯一、夜中起きて見るか、朝一で見てるアニメ。
前回の終わり方がぞれほど印象的な終わり方じゃなかっただけになにかあると思った。
始まりも何かが起こる前触れのようなほのぼのした雰囲気。
兼ねてから、このアニメは意味深なアングルのカットがよくあると思っていたが、やはり意味があった。
遂に、真犯人の存在が明らかになったのだ。
ここからは重要なネタバレがあるので、アニメをまだ見てない方は読まないでください。
沢山あった意味深なアングルは全てがつながっていった。
第2話での車越しのアングル。犯人を調べている時のパソコン画面の名前。
事あるごとに意味深い表情。
そして、車のコンソールボックスの飴。
そうか、今思えば第1話で犯人と思わしき人物が連れ歩いていた女の子も何かをなめていた。パッと思い出せるのでこれくらい。また最初から見返したくなった。
”普段は優しく頼りになる”という、もし真犯人だった時のギャップも考えるとほぼ確信的ではあった。
ここまで書いておきながら敢えて真犯人の名前は書きません。
次回の記事で、これまでの話を見返し、怪しかった場面をまとめようと思います。
いやー、面白かった!