【アニメ】僕だけがいない街 11話「未来」【感想と考察・ネタバレあり】
【アニメ】僕だけがいない街 11話「未来」【感想と考察・ネタバレあり】
んおおおーーい!良いとこで終わったーー!!!
ああああ!次回が待ち遠しい!!
大方の予想は、合っていた。
西園=八代
何処かの屋上は病院の屋上だったんだ。
あと残るキーワード(OP映像のシーン)は、
「銃弾」「屋上から落下」「僕だけがいない街」か。
(何気に「いない」の「い」の書体がそれぞれ違う。)
「銃弾」は、八代が悟に向けて撃つ気もするが、わざわざ銃を使うとも思えない。
落下は、悟か八代のどちらかが落ちるのかも。
川に落ちた悟を救ったのは、冒頭の回想のくだりから察するに、八代だろう。
↑あとこいつも気になる!
クミちゃんの所に行こうとしてるのか?
この時の電話で呼び出された可能性が高い。
では、何者なのか?
八代が次に誘拐するターゲットがクミちゃんで、その犯人に仕立てる為に呼び出された男なのか?
もしくは単純に、悟を狙ったカメラマン?
顔を隠すようにしてるってことは、これまで出てきたキャラ、となると、髪の色やシルエット的にヒロミ?だとしたら何故?医師になったと言っていたから、何かしら繋がりがあるような気もするが考え過ぎか?
↑のクミちゃんの病室で携帯をいじってる場面では手袋をしてるのに、ここでは外してる。
そして、
貨物用エレベーターで屋上に行く場面では再び手袋をしている。
これは、屋上で悟を始末する為か?
自殺と見せかけて屋上から突き落とすとしたら、キーワードの「屋上から落下」に繋がる。
クミちゃんの骨髄ドナーも気になる。お姉ちゃんと言っていたが、案外アイリだったりして。
↑のクミちゃんの病室にあるヒヨコと、アイリの部屋のヒヨコ、どことなく似ている?
いやいや、ドナーは雛月か?それをよく思ってないヒロミが、クミちゃんがいなくなれば雛月が骨髄移植しなくて済む!みたいなことか?いや流石にそれはないだろう。
最後に
天へと伸びた蜘蛛の糸は誰を救うのか?
次回で最終回というのに、伏線がまだまだ出てくる!
終わっちゃうのが寂しくも楽しみ過ぎる!
それにしても、雛月とヒロミがくっつくとは。
残念のような歯がゆい気持ちになる。
ヒロイン的には、アイリもいるし、悟と付き合うことはなかったとしても、なんとも言えない気持ち。
あと、
この手のタイムリープ設定で、病院で目を覚ますパターンはよくある。
その場合、もう一度タイムリープするのが定番だけど、ラスト1回また戻るのか!?
いや、前回過去に戻った時に「これが最後だ!」って言ってたから、もう一度はないかな。
もし、もう一度戻るとしたら、上記に書いた、「屋上からの落下」時、本当に最後のタイムリープをして、先生と共に消えるのかも。
しかし、そうなると、今回のオープニングのように、悟だけいない、「僕だけがいない街」とはならない。
「先生と僕がいない街」になる。
「僕だけがいない街」にするなら、このタイトルは、実は先生目線のタイトルということになり、最後のタイムリープで先生を捕まえて、終わりにする。
ただ、それだとラスト1話でやるには、時間が足りないか。
時間配分でいうと、
前半で落下までいきCMに入る。
CM明けにタイムリープしてて、そこから一気に終わらせるには、
悟が何かに気づくのかも知れない。
そもそもこのタイムリープという能力、何故悟が持ってるのかも謎だ。
ピンチに陥った時、戻りたい時に戻る事ができた。
そんなことって夢の出来事のようだ。
つまり、これまでの出来事は全て、悟の頭の中だけで起きていた出来事。
OP映像でも映画館のような所で何かを見ている描写がある。
いや、正確には、八代の頭の中で起きていた出来事なのかも。
架空の悟という子どもを作り、殺人衝動に駆られる自分を止める存在を作り出した。
元々この街に僕(悟)は存在してなかった。
OP映像での悟と八代の対比も納得がいく。
うーん。
憶測が過ぎてこんがらがってきた。
まさかまさか、
悟の漫画のネタオチってことはないだろう。
もうあとは、最終回を楽しみにしよう。
《追記》
ぐはっ!!ミスった!!
これまでテレビのCMも番宣もずっと見ないようにしてたのに、もう最後だから良いだろうと油断して見てしまった。
実写映画版の予告。
ラスト思いっきりネタバレしてるやーーん!((((;゚Д゚)))))))
あんなん見ちゃったら予想ついちゃうよー!!
何で全国放送のテレビで肝心な部分映すんだよー!!
ラストを楽しみにしてる方は絶対に予告見ちゃダメですよー!!
ってか、映画の公開明日って!
せめてアニメ終わってからにしろー!!
メイキングとかも見られるようになってたけど、物語の雰囲気崩れちゃうよー!!
子役も酷かったぞー!!
こーゆー繊細な演技が必要な物語は、実写化しちゃダメだよー!!
おろろーん!!。・゜・(ノД`)・゜・。