【漫画】カラダ探し 七話/第弐章 三日目① 【感想】
【漫画】カラダ探し 七話/第弐章 三日目①
二日目のカラダ探しを終えて三日目。
記憶を奪われたと思われた美雪たちは、どうやら完全に記憶を失ったわけではなかったようだ。
ほんの少しだけ記憶が残ってて、多分、明日香のカラダの一部一部を取り戻していくたびに記憶が戻っていくのではないかと思われます。
そして、その記憶をなるべくすぐにでも思い出すべく明日香の家に向かう高広たち。
とはいえ、読者目線で言えば、安心して読めます。
記憶を思い出す過程とかは大してドキドキしない。
やっぱりカラダ探しの醍醐味は夜ですね!昼間の展開は、箸休めで、どれだけ謎や不安があってもゆっくり見られますね。
逆に言うと、それだけ夜のターンが怖すぎるとも言えます。
とかいって、安心してると…、
ドーーーーン!!!!
って、出てくるからたまりませんね!
話変わって、あと気になるのは、袴田に奪われた「腰」。
高広は「今夜ぶっ殺してやる!」と言っているが、昼間の内に腰をどうしたのか聞きに行くべきでは?と思ってしまう。
この漫画、意外にそういう部分がたまにあるんですよね。
え?こっち先に解決した方がよくない?といったことや、明らかに回りみちしてるようなこともしばしばあります。
とはいえ、そんなこんなで、次回も楽しみにしています!