【アニメ】亜人 09話「待て、もう一度話し合おう」子供が真似したらヤバイ!永井圭の思考【感想】
【アニメ】亜人 09話「待て、もう一度話し合おう」子供が真似したらヤバイ!永井圭の思考
永井 圭と、中野 攻の接触がある回でした。
永井 圭も、どんどん亜人の能力を開花させ始め、見ていて面白くなってきたところです。
だああああが!!!
中野 攻とのバトルでの"人を殺す為の方法を考える場面"は、ひどく恐ろしい。
それはなぜか!?
一時期流行った"失神ゲーム"の描写や、中野 攻を溺れさせ、何秒で意識を失うのかを試す過程は、子供をはじめとした一部の人間に悪影響を及ぼすのではないかと不安を覚えるものだったからです。
この手のアニメで上記のようなことを言いだしたらキリがないのは分かっているんですが、それでも、言わざるを得ない!!なんとなく残るものがあったから!
本来こんあ部分が残ってはいけないのだ!!
この手の裏技というか、表現方法は確かに見るものに衝撃を与える為、見ていて飽きさせないようん方法でもあるのだが、なんか卑怯にも思えてしまうのだ。
今回の部分もだが、それ以上に問題と思ったのがやはりあのオペシーンだ!
衝撃的なシーンでこの亜人を語るには必ずしも必要なシーンではあるのだが、なんとかそういったシーンを見せずには出来なかったものかと思ってしまう。
やはり、こういった世界観のものが、世に現れる犯罪者を増やすことに少なからず確実になってはいると思うのだ。
僕はそんなのは、見る人間がちゃんとした人間であればそれを見たとしても犯罪は起きないと声を大にして言いたい!だが実際はそうも言えないのだ。
では仮に精神面が不安定な人間がこういった作品を見た時にどうなるのか?そればかりは、絶対に影響がないとは言えないから。
最後に、
FXに対する戸崎の反応が、意味深過ぎて気になりました。