【漫画】カラダ探し 七話/第弐章 三日目① 【感想】
【漫画】カラダ探し 七話/第弐章 三日目①
二日目のカラダ探しを終えて三日目。
記憶を奪われたと思われた美雪たちは、どうやら完全に記憶を失ったわけではなかったようだ。
ほんの少しだけ記憶が残ってて、多分、明日香のカラダの一部一部を取り戻していくたびに記憶が戻っていくのではないかと思われます。
そして、その記憶をなるべくすぐにでも思い出すべく明日香の家に向かう高広たち。
とはいえ、読者目線で言えば、安心して読めます。
記憶を思い出す過程とかは大してドキドキしない。
やっぱりカラダ探しの醍醐味は夜ですね!昼間の展開は、箸休めで、どれだけ謎や不安があってもゆっくり見られますね。
逆に言うと、それだけ夜のターンが怖すぎるとも言えます。
とかいって、安心してると…、
ドーーーーン!!!!
って、出てくるからたまりませんね!
話変わって、あと気になるのは、袴田に奪われた「腰」。
高広は「今夜ぶっ殺してやる!」と言っているが、昼間の内に腰をどうしたのか聞きに行くべきでは?と思ってしまう。
この漫画、意外にそういう部分がたまにあるんですよね。
え?こっち先に解決した方がよくない?といったことや、明らかに回りみちしてるようなこともしばしばあります。
とはいえ、そんなこんなで、次回も楽しみにしています!
【漫画】らんま1/2 マンガワンアプリで2月28日まで全巻イッキ読み
【漫画】らんま1/2 マンガワンアプリで2月28日まで全巻イッキ読み!!
火中天津甘栗拳!
飛竜昇天波!!
爆砕点穴!!
獅子方向弾!!
懐かしい!!
今見ても色褪せない!!
らんま1/2の魅力といったら何でしょうか。
・水を被ると女になったり、パンダになったりの変化設定
・魅力的なキャラクター達
・格闘技
・多彩な必殺技
・ギャグ
・あかねとの恋愛
これだけじゃなくまだまだ沢山あります。
そんな中でもマニアックな部分でいうと効果音!
漫画の面白い効果音で有名な作品と言えば、ジョジョ、カイジ辺りが出てきますが、らんま1/2もなかなかどうして、面白いんです。
ジョジョやカイジのようにインパクトのある効果音ではないですが、細かく多彩にコマの中で使われています。
あまりにも自然に溶け込んでいるので気づきにくいのですが、改めて見ると結構ジワジワ来るのです。
お気に入りは「わなわな」
イライラでもムカムカでもない絶妙な表現。
「わなわな」という表現がらんまが初だったかどうかは分かりませんがらんまが一番印象に残っています。
実際日常的に使ってみたいですね。
「今凄いわなわなする!」とか。
そんな、らんま1/2が今だと「マンガワン」という漫画アプリで全巻イッキ読みが出来ます。
(8話までが無料であとは1ライフポイント消費します。ライフポイントは1日でいくらか回復します。)
当時を思い出してワナワナするぞー!\(^o^)/
【アニメ】銀魂 さらば真選組編2 (309) 「ヒーローは遅れてやってくる」【感想】
【アニメ】銀魂 さらば真選組編2 (309) 「ヒーローは遅れてやってくる」
おもしろかったー!
今回は、新将軍となった喜々がお妙のお店にやってきて暴虐無尽に振る舞う。
うぉーーっ!!
喜々めぇーー!!
お妙のお店(キャバクラ)で悪逆非道に立ち回る喜々。
土方もなかなか手が出せなくて、最早我慢の限界!!!!
むかーーーっとしてたところをガツーン!と銀さんがぶっ飛ばしてくれました!
いやーーー!スカーッとしましたね!!!
散々好き勝手に暴れていた敵が主人公にぶっ飛ばされるのは、お決まりのパターンといえばそうなのですが、敵役がイラつく相手であればあるほど、主役が思いっきりぶっ飛ばしてくれた時の爽快感は、水戸黄門しかり、いつの時代も盛り上がります。
今度、そのお決まりのパターンで面白かった漫画や映画を紹介してみましょうかね。
パッと思いつくので言えば、やっぱり、同じ週間少年ジャンプでご存知「ワンピース」ですね!
ワンピースは逆にこの我慢の方が長いので、ジャンプで週ごとに読んでるとやきもきするので、一気にコミックスで読みたいところですね!
久々の活躍を見せた桂も、いつもはボケばかりかましてるのに今回ばかりはカッコ良かったです。
さらば真選組編、どんどん面白くなっていきますね!
次回も楽しみです!
【漫画】「銀魂」連載当時を思い出す。
【漫画】「銀魂」連載当時を思い出す。
懐かしい。
"週刊少年ジャンプ"で連載開始した"銀魂"の第1話を読み、最初に思ったことは、
面白い!けど惜しい!
まず、絵はお世辞にも上手いとは言い難い。
肝心の内容はと言えば、"時代劇とSFのミックス"というハチャメチャ設定。
それが面白いんだけど、その面白さも少し古いというか、なんとも言えない感じ。
極め付きに、主人公が天パを全面に推し出している。
そんな漫画、これまでになかった。
だから僕は、この漫画に惹かれた。
実は、僕は子供の頃からずっと天パに悩まされ続けてきた。
ストレートに憧れ、その反面"天パに悪いやつはいないんだぞ!"と、卑屈になっている部分もあった。
そんな中…
作者にも思うところがあったのだろうか。
彼は、タイトルに「天然パーマに悪い奴はいない」をもってきた。
それだけ。
僕がこの漫画を好きになったキッカケは、ただそれだけだ。
むしろ、それで充分だった。
だから、絵が特別上手い訳でもなく、少し古い人情劇が果たしてどこまで続くのかなんてわかるはずもないわけで。
なのに、いつの間にか単行本第1巻が発売されることになっていた。
~発売日~
真っ先に買いに行こうと書店を探した。
どこにも見当たらない。
発売日を間違えたか?
各大型書店を探し回った。
見つからない。
大型書店に無いのに古びた小型書店には、ある訳…
やっとの思いで手に入れた第1巻だった。
初版はどの書店も、どうせ売れないだろうと取り扱ってくれず、殆どの店に置いていなかったというからくり。
作者自身、後日このことをジャンプで自虐ネタとして取り扱っていた。
それが今や、なんだかんだで、12年目突入!
現在は最終章ということで、終わりに向けて話が進んでいるようだが、まだまだ続いてほしいのが本音だ。
天パのようにしぶとく。
【アニメ】ドラゴンボール超 激突!! 第6宇宙vs第7宇宙!! ネタバレ
【アニメ】ドラゴンボール超 激突!! 第6宇宙vs第7宇宙!!
予想がなんとも微妙に当たりつつも、ついに出場選手が決まりましたね!
ピッコロ
モナカ
アニメではまだ放送されてませんが、ドラゴンボール超のサイトでは明らかになっていました!
原作はVジャンプで連載中なので、そちらの方を見てる方は、アニメの大分先まで知ってることと思います。
それにしても、特筆すべきは相手チームのメンバー!!!!!
セルのようなやつ、多分ボスっぽい!
フリーザ激似のやつ、こいつはもう明らかに第八宇宙のフリーザであることが伺えます。
ブウっぽいやつ、ブウというより、クマのプーさんっぽい!?
ロボット、こいつはもはやロボ以外の何物でもないですが、どことなく、SFCやプレイステーションのゲーム、スクウェア・エニックスの「クロノ・トリガー」に出てくるロボに似ていますね。
懐かしい!流石にクロノ・トリガーのキャラとして出てくるわけないので、普通に作者のお遊びでしょう。
どいつもこいつも全員面白いメンバーですね!
一体どんなバトルになるのか!?
続きが超超超楽しみです!!!!!
【アニメ】亜人 第5話 第6話(劇場版)【感想】
【アニメ】亜人 第5話 第6話(劇場版)
~第5話 感想~
やはり解剖シーンが印象に残ってます。
うう、恐ろしかった〜。
包帯で体中グルグル巻きにして拘束される――
生き返ることができる以外は人間と全く変わらないのに――
意識のある状態で、まるでモルモットのように実験される――
切り取った腕と再生した腕を比較したり、
痛みの度合いで何回位生き返っているのかを調べたりと、もはや人間として扱っていない辺りが残酷でした。ああ、痛い〜
劇場版は、一応PG-12指定されてますが、子供が見たらなかなかトラウマになりそうなシーンだと思います。
~第6話 感想~
(劇場版で第6話に当たるシーンを見て)
今までどうにも主人公に感情移入出来ず、物語にも深く入り込めなかったのですが、
ようやくここに来てしっくりきました。
主人公の永井 圭は、感情が欠落している部分がある。
第1~5話までの感じでは、欠落してるようで欠落してない部分もあり、とらえどころがありませんでした。
それが6話まで見て、ようやく永井圭の性格が掴みかけてきた!
やはり物語のキャラクターに捉えどころがないと、どこか客観的にストーリーを追ってしまうから面白みも半減するのですが、つかめてくると面白くなってきますね!
これからが楽しみです!
【アニメ】亜人 映画版とアニメ【感想】
【アニメ】亜人 映画版とアニメ
現在アニメ放送中の亜人。
2015年11月27日に劇場公開していた!
劇場版もあるという事は知っていましたが、現在放送中のアニメと丸々同じ映像だったとは!
多少細かい部分の映像がプラスされていましたが、基本的に同じ!
TVアニメの1〜6話分を劇場版にした感じです。
アニメ化された後に総集編で映画化されることはよくありますが、その逆をいっていたとは!
劇場版は三部作になっていて、第2部は2016年5月公開予定。
ということは、第2部は普通にTVアニメの総集編になりそうですね。
それにしても、この方法、アニメの総集編映画化はなんともいえませんね。
明らかに金稼ぎの匂いがプンプンしてきます。
わざわざ映画化するのならその分新しくアニメの続きの製作に時間も制作費も費やしてほしい。と思うのが視聴者というものですが、問題はその制作費なのでしょう。
続きを作りたくても、今のご時世、費用がないのでしょう。それを稼ぐためにたくさんのおまけをつけてのDVD販売や、映画化なのでしょう。
視聴者としては早く続きが見たいが、そのためには費用が必要、その費用を稼ぐには…、と、よくない連鎖なのですね。
ああ、超金持ちのスポンサーがつけば!
続きを楽しみにしております!