【比較】アニメと漫画で二度美味しい!進撃の巨人 劇場版「後篇~自由の翼~」エンディング ラストシーンと、原作を比較!【感想】
【比較】アニメと漫画で二度美味しい!進撃の巨人 劇場版「後篇~自由の翼~」エンディング ラストシーンと、原作を比較!
以前の記事で紹介した
【アニメ】劇場版 進撃の巨人「後篇〜自由の翼〜」エンディングの最後に追加映像が!【感想】 - itonova’s blog
劇場版 進撃の巨人「後篇~自由の翼~」エンディング ラストシーン
原作との比較を重ねたところ、アニメと漫画の新たな違いを発見!
アニメのセリフが少ない!
↑例えば最初のこのシーン。
壁の中に巨人がいるのを発見した時のハンジさんの心の声。
~原作(漫画)~
「え、何?
ちょっと待って。
アレは、たまたまあそこだけにいたの?
もしそうじゃなきゃ壁の中すべてに巨人がぎっしり?
壁の中すべてに
巨人が?」
~アニメ~
「え、何?
ちょっと待って。」
・・・・だけ!!!!
「壁の中すべてに
巨人が?」
ってのは大事なセリフだと思いますが、実は後でもう一度言うシーンがあるので、ここでは割愛しています。
このように、原作とアニメでセリフの量が違う理由は、アニメでは動きで表現できる部分が増え、また説明的なセリフを簡潔にまとめることでスピード感を出すことができるからだと思います。
つまり、
漫画には漫画の良さ
アニメにはアニメの良さ
があるんですね。
アニメの良さといえば、
・色がついてる。
・動く。
・喋る。
が、基本です。
しかし、進撃の巨人では原作にはなかったシーンをプラスしていたり、原作とは表現方法が違ったりしていて、原作を読んだ人も楽しめる!
そもそも進撃の巨人はアニメの出来が凄く良い!
ので、原作を読んでる方は言わずもがなアニメを見るのですが、アニメを見た後にもう一度原作の漫画を読むとこれまた楽しめる!
それが言いたくて書いたブログでしたー!